マシュマロ・タッチ®とは

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アイグレーが独自で開発、エビデンスに基づいた技術

マシュマロ・タッチ®が学べる
のはアイグレー合同会社
他では学べない技術です!

マシュマロ・タッチ®とは

マシュマロ・タッチ®の脳への伝達経路

マシュマロのようなやわらかなタッチで、肌を撫でて不安や緊張をやわらげるタッチング技術です。患者さんや高齢者さん専用の技術として開発されました。さわり方に特色があり、脳の中の感情や記憶、睡眠に関わる場所を刺激して脳からリラックスを促します。ストレスを感じとっている脳にアプローチするので、短い時間でリラックスを促すことができ、患者さんのお体に負担をかけずに行えます。

解剖学、生理学、物理学を基礎に、患者さんのご家族など医学的知識がない方にも覚えやすく、実践しやすいように作られています。また、忙しい看護・介護現場に導入しやすいように、短時間で服を着たままでも行えます。患者さんのお世話をする人の助けになるタッチング技術です。
※この動画は患者さんのご家族が、病気のご家族に使うことを前提に公開しております。ご家族以外の第三者に行うことはご遠慮ください。マシュマロ・タッチ®はリラックスを目的としており治療ではありません。効果には個人差があります。

がん患者家族の思いから始まった
マシュマロ・タッチ®

マシュマロ・タッチ®は、前川と見谷の二人の女性の出会いから始まりました。

前川は末期がんの母親の看病の中で、痛みや辛さを訴える母親が体を撫でさするときだけ痛みを訴えなかった経験から、
がん患者さんのケアにマッサージが役に立つのでは?と考えたのです。
母の死後に鍼灸の資格を取ると同時に臨床アロマのスクールにも通いました。
しかし、そこで学んだ技術は最低でも半年以上かけて専門的な知識を習得しないと使えないものでした。
「これでは患者家族は気軽に使えない」と思った前川は、患者家族でも気軽にできる、がん患者さん専用のケア技術を
「ないなら作ればいいじゃないか!」と決意したのです。
それに賛同したのが見谷でした。見谷は前川の通っていたアロマスクールの講師を務めていました。

患者さんに負担をかけない技術を

見谷は大学卒業後の英国留学中にアロマセラピーと出会い、帰国後、日本で300名以上のアロマセラピストを育成してきました。また、緩和ケア病棟で終末期のがん患者さんにアロマトリートメントを提供する活動を15年間続けています。トリートメントは患者さんや家族さんにとても喜ばれていましたが、患者さんの中には既存の施術では対応できない方がいることに見谷は悩んでいました。やさしいと言われるアロマトリートメントでさえも刺激が強くて耐えられない患者さんがいたのです。アロマトリートメントよりもやさしく、患者さんに負担をかけない技術がないだろうかと探していたところ、同じ思いを抱いていた前川と出会い、意気投合した二人は、がん患者ケアの技術を作ろうと誓ったのです。

マシュマロ・タッチ®の完成

マシュマロ・タッチ®は、医療現場で看護師、介護士などの専門家が活用できるプロの技術であると同時に、専門的な知識がない患者家族でも簡単に学べて使うことができるという矛盾した条件をクリアしなければなりませんでした。解剖学、生理学、物理学などを駆使して、プロの技術でありながら、患者家族でも簡単に覚えて使える技術に仕上げていったのです。何度も見直し、組み立て直し、ようやく満足がいくものに仕上がったときは、二人が出会ってから10年もの月日が流れていました。その間に、技術監修を引き受けていただいた米国医師との出会いもありました。また、見谷が神戸大学に入学し、看護師の資格を取る傍ら、マシュマロ・タッチ®の実験も行い、科学的効果を検証できました。「すべての患者さんに安心して受けていただける技術を作りたい!」その想いだけでマシュマロ・タッチ®は完成したのです。

アイグレーの活動

2017年10月にマシュマロ・タッチ®を普及するため、前川と見谷はアイグレー合同会社を設立しました。2018年、アイグレー合同会社のマシュマロ・タッチ®普及事業が、経済産業省女性起業家応援プロジェクトLED関西のファイナリストや関西を代表する経営者たちによるベンチャー支援組織が開催するIAGベンチャーサポート発表会にも選ばれました。創業1年目の2018年は「がん患者ご家族をサポートしたい」という想いからマシュマロ・タッチ®の技術動画のweb公開を始めました。がんを患う大切なご家族のために、いつでも、どこでも、ハンドタッチが動画を見ながらできるのです。世界中のがん患者家族に見ていただけるようにYouTubeでも動画を公開しています。

世界中の患者さんへ

また、アメリカの国立病院V.A. Medical Center ともコンタクトをとり海外での普及も始めています。マシュマロ・タッチ®は、不安や怒りを軽減し、リラックス効果があります。それらの効果を認知症患者さんのケアにも活用するために、介護施設などでの導入も始まっています。私たちは、がん患者さんだけでなく、様々なご病気の患者さんをサポートする技術として、これからもマシュマロ・タッチ®の研究開発を続け、より安全な技術を世界中の患者さんのお世話をする方々に届けたいと思っております。

マシュマロ・タッチ®の特徴

肌を刺激して脳からリラックス

マシュマロ・タッチ®は脳をリラックスさせる技術です。マッサージのように筋肉をもみほぐすのではなく、やさしく触ることで皮膚の上にある触覚器を刺激し、原始感覚系と言われる神経ルートが脳に感覚を伝えます。原始感覚系は視床や視床下部などの感情や記憶、睡眠に関わる場所を刺激し脳からリラックスを促します。筋肉ではなく脳に刺激を与えるだけなので、マッサージのような強い力は必要ありません。

5分でできるハンドマッサージ

マシュマロ・タッチ®は、施術時間を極限まで絞って短時間で行えるように作られています。ストレスを感じ取っている脳にアプローチするので短い時間でリラックスを促すことができ、患者さんのお体に負担をかけずに行えます。肘から先のハンドタッチは両腕で5分間、膝から先のフットタッチも、両足で5分間で行えます。

科学的効果を検証

マシュマロ・タッチ®の科学的効果は、2016年に神戸大学にてランダム化比較試験で研究を行いました。5分間のハンドタッチで、不安や緊張の軽減、リラックス効果が検証されています。

※現在、論文を投稿中のため、検証結果の詳細は控えております。
※効果には個人差があります

その他のマシュマロ・タッチ®の特徴

  • 複数の医師の技術監修を受けています。
  • タッチをする人の健康維持にも役立ちます。
  • 医療・介護現場に導入実績があります。
    (デイサービス、介護予防施設など)

こんなときに使える

マシュマロ・タッチ®は、看護師や介護士などの専門家だけでなく、患者さんのご家族にも使っていただけます。不安や緊張が強い患者さんや夜眠れない患者さんに、言葉でコミュニケーションが取り辛い患者さんに、オススメします。

※タッチの時間を延長する、連続して何度も行うなどは患者さんへの刺激が増えるのでお控えください。

使う人の体も守る技術

マシュマロ・タッチ®は施術を受ける患者さんだけでなく、施術する側のお体も守る技術として開発されました。マシュマロ・タッチ®の施術はそのまま肩甲骨を動かす体操になっています。マシュマロ・タッチ®を受ける患者さんには「リラックス効果」が、マシュマロ・タッチ®をする人には「肩こり解消」の効果をもたらすように組み立てられています。マシュマロ・タッチ®はすればするほど、する人の健康維持にも役立ちます。

第二の患者(ご家族)
ストレスも減らす

家族が病気になったとき、患者さん本人だけでなく、ご家族も強いストレスにさらされます。
突然がんと診断されたとき、治療、再発、そして積極的な治療から最期の時へと移行したとき、
ご家族も患者さんと同じくらい強いストレスにさらされます。
特に患者家族は大切な病気のご家族をただ見守ることしかできない「何もできない辛さ」を抱えています。
この「何もできない辛さ」を解消する手段の一つとしてマシュマロ・タッチを開発しました。

介護に疲れて話す気力もなくなったときでも、マシュマロ・タッチ®は言葉がなくても愛情と信頼を相手に伝えます。
大切な病気の家族のために、ご家族であるあなたにもできることがあります。
患者さんの一番隣で最後まで支えられるのはご家族です。 何もできない、なんて嘆かないでください。
マシュマロ・タッチ®は特別な道具はいりません。特別な技術もいりません。
あなたの手のひらと、ほんの少しの時間があれば、誰でもできる技術です。
マシュマロ・タッチ®で、大切なご家族とリラックスする時間を楽しんでいただければと思います。

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