手を握る、背中をさする、家族との触れ合いに、患者さんの不安や痛みをやわらげる効果があったんです。
眠れない、吐き気がするなどシチュエーション別に使えるタッチングをイラストを使ってわかりやすく紹介。
イラストのハンドタッチは、マシュマロ・タッチ認定講座で学べます。
著者:前川 知子(鍼灸師・がん患者家族)監修:中山 貴寛(大阪国際がんセンター乳腺・内分泌外科主任部長)見谷 貴代(看護師)発行所:星湖舎価格:1,980円(税込)
心地よいタッチングにはコツがあります。ただ触るだけでは、気持ちいいタッチングにはなりません。
やさしいタッチがリラックスのひとときを作り、患者さんに寄り添う気持ちを形にしてくれます。
本だけでは分からないマシュマロ・タッチのやり方が学べる新講座です。
看護師向けの専門書「看護にいかす触れるケア」は下のリンクからご覧いただけます。